COMPANY INFOMATION

MESSAGE

製缶の自動化・効率化に取り組み
様々な産業分野への安定供給をはかります

代表取締役　社長 
中林　義將

物流の効率化や自動化が進展する中で、産業用材料の容器としての缶の需要は、ますます高まっています。当社は、昭和26年の設立以来、さまざまな缶の製造・販売に携わり、着実な実績を積み重ねてきました。産業界の発展の中で、大きな役割を果たしている「缶」。その安定供給をはかるために、当社は技術の改善やコストダウンに取り組んできました。企業を取り巻く環境がますます厳しさを増す中、製缶ラインの効率化・自動化を推し進めることで、高品質・短納期・低コストなど、ユーザーサイドから求められるさまざまな課題にお応えしています。

製缶ラインは、時代の先端をゆく最新の設備を整えた一貫生産システムを構築し、高い品質と生産性を両立させました。当社の主要製品である18リットル缶は、塗料、溶剤、食品、農薬など、さまざまな分野で活用されています。

当社は、これからも蓄積した技術とノウハウと人材の総力を結集し、皆様のニーズに応えるとともに、提案や企画の分野にも力を注ぎ、付加価値の高い製品づくりを目指してゆきますので、今後ともどうか一層のご支援ご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

COMPANY PROFILE

商　号
福岡製缶株式会社
設　立
昭和26年4月27日
業務内容
18リットル缶および一般缶の製造販売
資本金
1,200万円
代表者
中林　義將
本社・工場所在地
〒811-2233　福岡県糟屋郡志免町別府北1丁目7番1号
TEL. 092-611-4501
FAX. 092-611-4540
従業員数
20名
取引銀行
熊本銀行　福岡営業部
商工組合中央金庫　福岡支店
西日本シティ銀行　比恵支店
みずほ銀行　福岡支店

HISTORY

昭和20年7月
福岡県三井郡小郡町に工場を設立し、ドラム缶修理売買をなす。
昭和25年5月
福岡市中比恵町72番地に営業所・工場を移転し、ドラム缶修理作業をはじめる。
昭和26年4月
事業拡張にともない、資本金100万円にて個人営業より株式会社に改組。
株式会社九州ドラム工業所として発足。
昭和26年7月
福岡県粕屋郡志賀町西戸崎に西戸崎工場設立。
昭和29年3月
福岡市中比恵186番地に5ガロン缶製造工場設立、同年8月より製造開始。
その後、博多駅移転にともない、昭和34年3月、福岡市博多区 博多駅東1丁目18番1号に工場移転。
昭和48年1月
株式会社九州ドラム工業所を福岡製缶株式会社に商号変更。
昭和50年9月
18リットル缶工場を志免町大字別府口ノ坪に移転。
昭和51年2月
資本金を1,200万円に増資。昭和55年5月接着缶ライン導入。
昭和58年5月
溶接缶ライン導入。
平成2年8月
新溶接缶ライン導入。
平成6年1月
手環溶接機導入。
平成7年12月
多工程プレス導入。
平成8年9月
オートプレス導入。
平成14年12月
ユニスード導入。
平成14年12月
オクサムスリッター導入。
平成30年7月
オートプレス（コマツ）導入。
令和3年1月
4tトラック オートマ導入。
令和3年4月
パワープレス（コマツ）導入。

ACCESS

本社・工場所在地
〒811-2233　福岡県糟屋郡志免町別府北1丁目7番1号
TEL. 092-611-4501　　FAX. 092-611-4540

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